· 『源氏物語』『紫式部集』『紫式部日記』などを著した。『後捨遺和歌集』以下の勅撰集では数十首の歌が採用されている。 本名は藤原香子(かおるこ)とも言われているが定かではない。『紫式部』は職場での通り名・ペンネームのようなものである。
紫式部(むらさきしきぶ)は、平安時代中期の作家・歌人、女房(女官)。 作家としては、日本文学史を代表する一人。 正確な誕生年は特定できないが、近年の研究では、天禄元年(970年)から天元元年(978年)の間に生まれ、寛仁3年(1019年)までは存命したとされる 。
薫(かおる)は、紫式部の物語『源氏物語』に登場する架空の人物。 いわゆる第三部「宇治十帖」の中心人物の一人。 薫の君(かおるのきみ)、薫大将(かおるだいしょう、かおるのたいしょう)とも。「薫」は本名ではなく、生まれつき身体にえもいわれぬ芳香を帯びていたことに因む通称。
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Some people have eyes that see not and ears that hear not, but never tongues that talk not.
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